海外で日本のテレビが見られるシステム
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概要   海外にいながら日本のテレビ番組(地デジ、BS、CS放送)がハイビジョン画質で見られるシステム。ストリーミング方式よりダウンロード方式の方が安定して視聴が可能。
     
説明 1. ①のパソコンで番組表のサイトを開きiEPGをクリックして録画予約の指定をします。
  2. 録画予約データは②の無線ルータを介して③のクラウドコンピュータに送られます。
  3. 録画開始10分前になると③のクラウドコンピュータが④の無線ルータを介して⑤の電源制御ユニットに信号が送られます。
  4. ⑤の電源制御ユニットから④の無線ルータを介して⑥のビデオサーバの電源を立上げます。
  5. ⑥のビデオサーバが起動したらハンドシェイクの信号を③のクラウドコンピュータに送ります。
  6. 録画予約データは③のクラウドコンピュータから④の無線ルータを介して⑥のビデオサーバに送られます。
  7. 録画開始時間になると⑥のビデオサーバで録画します。
  8. 録画が終了すると圧縮処理を行います。
  9. 圧縮処理が終了するとビデオデータは⑥のビデオサーバから④の無線ルータを介して⑦のルートでダイレクトに②の無線ルータを経て⑧のNASに蓄積保存されます。
  10. ⑧のNASに蓄積保存されたビデオデータは②の無線ルータを介してWi-Fiで⑨のメディアプレーヤからハイビジョンテレビで再生します。
  11. また、タブレットやスマートフォン、パソコンでも視聴ができます。